99年4月10日

昨日梅田に飲みに行ってちょっと飲み過ぎ。頭が少し重い。
パソコンを触っていると知らぬ間に10時になっていた。

窓から見える道路は濡れていた。
空は灰色。しかし天気予報では、明日は晴れるらしい。

今日は移動に徹して、明日朝から観光と決め込んで家を出発。

とりあえず名神高速道路に乗り北へ
京都南インター。花見のシーズンなので、出口は2qほど渋滞していた。

更に北へ、今日は何処に行こうか考えながらとりあえず走った。
私は今まで、一人で旅行する時はいつもこのパターンだ。

米原で北陸道に向かうつもりが、なんだか気が乗らない。
トラックが黒煙を吐き北陸道に車線変更して行った。

北陸道はやめよう。そのまま名神を名古屋に向かった。
養老SAで休憩。地図を広げた。

今日は観光地まで走って、明日朝から観光して明るいうちに家に帰るのが目標だったので
そんな場所を探した。

浜名湖がちょうどいい。しかし、ちょっとまてよ。
以前メールで白川郷の事を聞いたことがある。ここも無理すれば行けないことはない。
地図をよく見ると東海北陸道というのがあった。この道を走れば白川郷は十分射程距離だ。
しかし地図によるとまだ開通していないようだ。

東海北陸道が開通していれば白川郷、そうでなければ浜名湖と決めSAを出発。

暫く走ると東海北陸道という看板が現れた。どうやら開通しているらしい。
ターゲットは白川郷だ。

東海北陸道の方へ車線変更する。
なかなか走りやすい道だ、また高い所を走るので岐阜の町もよく見える。
一時間位雨の中を走った。トンネルを沢山越え白鳥という所で終点。そこから一般道へ。

長良川沿いに暫く走ると御母衣湖に差し掛かった。
そこでまずびっくりしたのが、湖の色です。コバルトブルーというか、バスクリン色というか・・・
この湖を琵琶湖に例えると琵琶湖大橋のような岩瀬橋を渡り、暫く湖岸を走った。

凄く曲がりくねった狭い道を走り、水面が見える度湖面の色が鮮やかに浮き上がって見えた。
御母衣湖ダムがあった、大きな岩を並べて造ったような物だった。

道は急に下りになり庄川沿いを走った。また小さな湖があった。
暫く走ると今度は小さなダムがあり、それを過ぎると白川郷合掌造り民族園という看板があった。
看板の矢印の方に右折した。
遠くの方に合掌造りの民家が見えた。これだ!。やっと着いた。
時間は午後3時。そういえば、昼ご飯を食べていない。何処かで食べなくては。

合掌造りの民家を見ながらゆっくり走っていると、中で料理が食べられそうな感じだった。
前に駐車スペースもある。壁にメニューのような物が貼ってあるのも見えた。

車を止め、車から降り民家の中に。
戸を開けたとたん、目の前に太い丸太や細い木を組み合わせた家の骨組みが目に飛び込んできた。
これは凄い、格子から見える外の景色も抜群だ。

メニューが置いてあるテーブルの椅子に座り、メニューを見た。
そこには、正確な名前は忘れたが”イワナ定食松阪肉付き”とかいうのがあった。
これだ!と思い値段を見ると2000円。ちょっと考えて、どうせここまで来たのだからと
早々注文した。

料理が来たので早速メインのイワナにかぶりつく。
うまい!、またすごく良い香りがする。
みそ汁、これも風味豊かで美味しい。豆腐もスーパーのと全く違う。
あっけなく料理をたいらげてしまった。

お金を払って(当たり前だ)店を出て辺りをぶらつく。
1時間ほど散策した。なにやら毎日のリズムとは違う時間の流れ方を感じた。

日が傾きかけてきた。
宿を探そう。とりあえず白鳥まで戻ることにした。

1時間半位走って白鳥に着いた。明日は鍾乳洞を廻るためこの辺りで見つかれば最高だ。
とりあえず警察署を探しそこで近くにビジネスホテルが無いか聞いた。
群上八幡まで行くとあるらしい。そこから鍾乳洞迄目と鼻の先だ。
30分南下してそのシティーホテルを見つけた。

早速チェックイン。
ノートパソコンで今日撮った写真を見たりして眠りについた。

 続く


2日目の鍾乳洞に行く

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写真は旅のスナップ写真のコーナーのものを抜粋しました。
写真に興味がある方は、そちらをご覧下さい。