さんちゃんの、ひょっとしたら間違っているかも知れないけど雑学だ!のページ(暫定)

畳のサイズが地域によって違うわけ
ちなみに、1坪とは一般的に畳2枚分の広さなのですが、この1坪とは実は一人の兵隊が一日に食べる3食分の1合の米が採れる田の面積の事なんだそうです。この「坪」というのは「1日で」という意味で1年は「石」ですから、加賀100万石は100万人の兵隊を1年間養えるだけの米の生産が出来た国という事になります。
畳の話に戻りますが、畳の部屋には「京間」「中京間」「江戸間」とあり、使われている畳の大きさが「京間」は畳の大きさが191×95.5cm、「中京間」は182×91cm、「江戸間」は176×88cmとなっています。現在は建具製造においての共通性を図るため、「江戸間」に統一されてきていますが、何故地域で1坪(畳2枚分)の大きさが違うのでしょう。それは米の生産性(生産効率)の違いにあります。冒頭で書きましたが1坪は兵隊が1日に食べる米が採れる田の面積です。関西、特に京都から南で関東や東北と同じ米の量を収穫するには広い田の面積が必要になるので、1坪の大きさが大きくなっているのです。こんな理由で畳の大きさが違うってなんか面白いですね。
**一丁目**番
住所「 ○○町**丁目**番 」(例:船越町1丁目1番)の**の数字、ある法則に則って付いているんですよ。まあ大体なんですけど・・・・
同じ○○町で一番お城(天守閣?)に近い所が「1」その次に離れているのが「2」「3・・・・」という風になっています。従って「丁目、番地」はお城から放射線状に数字が大きくなって行くんです。地図がある方は大阪市内の天満橋から谷町4辺りまでの左の地域の町名や番地の数字に注目してください。東側に大阪城があるのでこの辺りの町名はほぼ全て1丁目で、その左隣が2丁目です。大阪城南側の法円坂、中道、谷町、上本町は下に行くほど数字が大きくなり、大阪城東側では東に行くほど、数字が大きくなります。例えば森ノ宮、蒲生、放出、鶴見。北方向では東野田、中野町、城見が北に行くほど数字が大きくなっています。従って大阪城の北側にある淀川右岸沿いは**が1番地というのが非常に多く、逆に左岸沿いで1番地で始まる所は少ない。今ちょっと和歌山城と熊本城にもこれが当てはまるか調べてみたのですが、ほぼ当てはまっていると言っていいと思います。ただ、お城から離れるとあまり充てにはなりませんが市内で地図で捜し物をするとき、この事を頭に置いておくと、手助けになるかも?
関東の醤油だし、
関西の昆布だし
関西のうどんは昆布だしメインでなので透明感があり、関東のうどんは醤油系だしなので、だしの色は黒っぽい。これは一体何故?実際「きつねどん兵衛」にも「W」と「E」の記号が記され、関東と関西では味が違います。では何故関東と関西ではうどんのだしに違いがあるのでしょう?それは水にあります。関西の井戸水はミネラル分が少ない軟質の水で、関東は火山灰層による硬質の水。硬質の水で昆布を煮ても旨み成分が引き出されにくいので、関東では昆布による味付けより醤油での味付けが一般化したようです。うどんに限らず関東、関西の食文化にはこういう傾向があるようです。
富士山 伊豆半島の北北西に位置する富士山(火山)は、特殊な地下構造により作られたとされています。火山とは地下のマグマが地表に吹き出て出来た山の事です。富士山の場合は北米プレート、ユーラシアプレート、フィリピン海プレートの3つのプレートの重なる位置にあり、その隙間からマグマが噴出して富士山が出来たとされています。内陸部で3つのプレートが重なっているのは富士山がある位置以外日本列島にはありません。富士山はマグマが地表に噴出しやすい3つのプレートの境だからこそ出来た火山という事が言えると思います。ちなみに私たちは学校で火山を活火山、休火山、死火山と習ったと思いますが、学者の間では30年以上も前にこれらの呼び方は死語になっていて、過去2千年以内に噴火した火山を火山とし、それ以外をその他の火山としています。最近この2千年というのも見直しがされて、1万年以内と修正されました。富士山の地下では3つプレートが重なり合っていると冒頭で書きましたが、正確には富士山の付近ではプレート境界型の地震は少なく、実際にはマグマの熱でプレートの境界は存在していないという意見が学者の間で言われています。富士山 は1707年大噴火をしたのですが、それから300年噴火をしていません。富士山の噴火のスパンから考えると、とっくに噴火していてもおかしくないのですが、今尚沈黙を守っています。最近富士山の地下での火山性地震が頻発していますが、これは半年間隔で起こるマグマの移動によるもので、特に異常ではないようです。今年富士山の雪が少ないのも、富士山の噴火とは直接結びつかない現象だそうで、こういう事は数年のスパンで起きる現象だそうです。実際富士山の歪み測定値にも異常はないそうです。ちなみに日本一の水瓶は琵琶湖とされていますが、富士山は琵琶湖の3倍の水量を保有しているそうで、ある意味日本一の水瓶は富士山という事になります。また富士山は日本一高い火山ですが、室戸岬沖の海底火山は富士山より高低差があるそうで、海底火山を含めた最も高低差のある火山という話になれば、富士山は日本で2番目に高低差のある火山という事になります。
エアコンのヒーター エアコンのヒーターは電熱器とは全く違う理論で部屋を暖めています。電熱器は主にニクロム線に電気を通し、発生する熱を利用していますが、エアコンは外気との熱交換によって部屋を暖めています。これをヒートポンプ式といいます。ヒートポンプ式の原理はフロンガスを圧縮して液化した時の熱(圧縮熱)を部屋の中に導き、その圧縮されたガスが気化される時の気化熱を室外機より外に放出しています。エネルギー保存の法則で言えば気温より5度低い温度を室外機から放出すれば部屋の中に+5度の熱風を放出出来るという事で、その手助けを電気モーターで行っているのです。ですから直接電力で熱を発する電熱器では省エネは実現できませんが、エアコンは省エネ化が図れるのです。ちなみにエアコンのクーラーはヒーターと全く逆の動作をして部屋の温度を下げています。
インバーター 省エネの電気製品でよく使われているインバーターですが、インバーターって何?インバーターではない電気製品を車のアクセル操作に例えると、アクセルを思いっきり踏み込むか、ペダルから足を離すかのどちらかの動作で運転している事になります。(例:60キロで車を走らせる時、スピードが65キロになるまでアクセルを目一杯踏んで65キロになればアクセルから足を離して、スピードが55キロ迄落ちれば又アクセルを目一杯踏んで65キロまで加速するの繰り返しで平均時速60キロを得る)こういう運転は、エネルギーロスが多分にあります。話を戻して一般家電で使われるモーターは電源の交流周波数により回転数が決まり、モーターの回転数を制御できないので上記のアクセルの例のようにスイッチを入れたり切ったりで機器の温度調節等を行っていました。インバーターは電源の交流を一度直流に直して必要な交流周波数を作り出し、モーターの回転数を制御しようというものです。モーターの回転を自由に制御できれば効率の良い状態(回転数)で滑らかに静かに機器を稼働させる事が出来るので、結果省エネに繋がります。
救急車の文字 救急車にはHIMEDIC(ハイメディック)やPARAMEDIC(パラメディック)と書かれていますが、HIMEDICは主にトヨタのハイエースの部品を流用した改造車で、PARAMEDICは日産のエルグランドの部品を流用した改造車です。ちなみにトライハート、ディアメディックは三菱車で、スーパーメディックはいすゞ車です。最近多い「AMBULANCE」(アンビュランス)はフランス語の「歩く病院」に名詞語尾をつけたものです。ちなみに大阪市内に住んでいる人は消防署の救急車と言えば、真っ白い素っ気ない車体を思い浮かべると思いますが、真っ白いのは大阪市内の救急車だけで、大阪市以外の全国(大阪府含む)の救急車には車体に赤いラインが横方向に入っています。
落雷場所の距離 音が空気中を伝わる速度は気温20度の場合、1秒間に340メートルです。従って稲光から1秒で雷鳴が聞こえた場合、落雷地点は半径340メートルという事になります。仮に稲光から3秒で雷鳴が聞こえた場合、半径約1キロの所に落雷したという事になります。
友引 友引の日に葬式を行うと、亡くなった方の友達や近親者が亡くなった人に呼ばれ亡くなるという迷信がありますが、これは間違いで、友引は正しくは共引といい、中国から伝わった言葉です。中国でバクチが盛んに行われた時代、ある日をバクチしない日に決めました。その日は互いバクチをしない共に引くというのが共引の元々の語源です。それが日本に伝わった時、間違って伝わったのです。
ご冥福をお祈りします 「ご冥福」とは「迷い(暗闇)の世界に落ちたけれど、その世界でも幸せに」という意味ですが、仏教で死は迷いの世界に落ちたのではなく、「浄土」で仏に成るという教えなのです。従って浄土仏教を信仰されている方にとって「ご冥福」は侮辱であり、大変失礼で無責任な発言と言えます。
フリーマーケット フリーマーケットのフリーは英語で「free」(自由、解放)ではなく、「flea」で、フリーマーケットは蚤の市という意味です
スイートルーム ホテルには豪華なスイートルームがある所がありますが、このスイートの意味は甘いという意味の「sweet」ではなく、「suite」という連なった部屋が存在する空間という意味です。ですから英語でスイートルームは「suite room」となります
役不足 役不足という言葉は、あのひとにあの仕事は荷が重いという場面で使われる事が多いのですが、実は全く反対の意味で、誉め言葉なのです。という事で、本来の使い方はあの人ならこの位の仕事なら簡単にこなしてしまうという意味で使われる言葉なのです。
キヤノン キヤノンという社名の”ヤ”は実は大文字なんです。キユーピーの”ユ”、シヤチハタの”ヤ”も同じです。ちなみにキヤノンの社名の由来は「聖典」「規範」「標準」という事です。
東芝 家電の東芝の社名の由来は、東京芝浦が発祥というのは正確に言えは間違いで、東京電気と芝浦製作所が合併して出来たので頭文字を取って東芝になりました。
サントリー サントリーの社名の由来は創業者の鳥居さんの”さん”を頭に持ってきたというのではなく、当時売られていたウイスキーの絵柄に太陽があったので太陽=SANで「SAN鳥居」→サントリーとなったという事です。
大手スーパージャスコ ジャスコの社名は「日本ユナイテッド・ストアーズ株式会社」英語でJapan United Stores COmpanyの頭文字からきているそうです
三菱鉛筆 三菱鉛筆と他の三菱グループは全く繋がりはありません。三菱鉛筆の社員ですら、これを知らない人もいるとか。
三菱グループ 三菱グループには意外な企業の名前があります。例えば、キリンビール、カメラのNIKON、明治安田生命、東京三菱銀行、ENEOS(新日本石油)、小岩井農場、レンタルのニッケン、東京海上火災、旭硝子、等。
アルプス一万尺 子供の頃歌ったアルプス一万尺の歌ですが、「小槍」(こやり)を「子山羊」と思っていた人も多いはず。子山羊の上でアルペン踊り?動物虐待??実はここに出てくるアルペンというのは日本アルプスの槍ヶ岳(標高約3000メートル)の事で、一尺30.3cmなので、一万尺は約3000メートル。実際に槍ヶ岳に小槍という場所があり、この歌はその小槍で踊りを踊るという内容のものなのです。
大阪ガスのマーク 大阪ガスのマークってよく見れば変な形。実は大阪ガスのマークは大阪の”O”にガスの頭文字の”G”(小文字)を組み合わせて出来て居るんです。よく見ると、なるほどと思ってしまいます。
アイスクリーム アイスクリームとは、乳固形分15.0%以上(うち乳脂肪分8.0%以上)のもので、それ以下で乳固形分10.0%以上(うち乳脂肪分3.0%以上)をアイスミルク、単に乳固形分3.0%以上のものはラクトアイスと定義され、それ以外の物は氷菓子という事になります。
体重は北海道と九州で異なる 物の重さは地球の中心に引っ張られる引力(万有引力)の作用によるものなのですが、地球は回転しているので、赤道に近いほど(地軸より遠いほど)外に飛び出そうとする遠心力の作用が働き、引力の作用は弱められます。ちなみにこの影響で九州と北海道では800分の一の引力の差があります。従って九州に住む100キログラムの人と、北海道に住む100.125キログラムの人と同じ重さという事になります。
クジラとイルカ クジラの種とイルカの種はどう違うのか。両者共身体の構造に違いはなく(クジラは髭クジラと歯クジラの2種類があり、イルカは歯クジラに属すると考えられますが)、おおむね体長が4メートル以上になるなる種がクジラ、それ以下のものを、イルカというそうです。ただし、例外の種も結構存在するので結局は明確な種類分けは難しいようです。
タラバガニ タラバガニは他のカニと同じようにカニとして売られていますが、実はヤドカリの仲間です。その証拠にカニは足が8本なのに対し、タラバガニは6本、カニは横歩きですがタラバガニはヤドカリの仲間なので前後にも歩けます。タラバガニという名前は鱈の漁場で多く捕獲された事でこの名前がついたそうです。
素麺、冷麦、うどん この分類の基準は、日本農林規格・品質表示基準によると、成分に関係なく、直径1.7ミリ以上がうどん、1.3ミリから1.7ミリ未満が冷麦、1.3ミリ未満が素麺という事です。ちなみに「きしめん」は幅4.5ミリ以上、厚さ2ミリだそうです。手延系のものは丸棒状(楕円は不可)でなければいけないそうです。
ミミズクとフクロウ ミミズクのズクとはフクロウを意味し、ミミズクは耳のあるフクロウという事です。でも実際のミミズクの耳は耳の機能は果たしていません。見た目、耳のように見えるだけです。
飛行機雲 飛行機雲は何故出来るのか?飛行機はエンジンで石油に近い燃料を燃やしているのですが、この時エンジンから排出された粒子が核になり、大気中の湿気と結びつく事で水滴となり、白く見えるようになります。これが飛行機雲です。ちなみに雪も大気中のチリ(核)がなければ出来ません。チリって面白いですね。
何故飛行機が飛ぶのか 飛行機が空を飛ぶ原理を簡単に言ってしまえば、飛行機の羽の断面は下が直線に近く、上は盛り上がった形になっています。飛行機の羽に当たった空気は上下に分かれ、羽の後ろで合流するのですが、羽の下側を通って羽の後ろに到達した空気より、羽の上側を通って羽の後ろに到達した空気の方が遠い道のりを移動したと言う事で、羽の上の空気の密度は羽の下より薄いという事になり、羽が上に吸い上げられる現象が起きます。という事で飛行機は空に舞い上がります。この現象をベルヌーイの定理と言うのですが、最近この定理が間違っていると一部では言われていますが、実際飛行機はこの定理で飛んでいるので大きな間違いはないと私は思います。でも不思議です。300トンのものが空を飛ぶという事が。
台風が温帯低気圧へ 台風とは日本では赤道付近で発生した熱帯低気圧で、中心付近の最大風速(10分間の平均風速の最大値)が34ノット(秒速17.2メートル)以上のものを言います。台風は勢力が弱まり最大風速が34ノット以下になれば熱帯低気圧になり、台風の構造自体が冷えた空気で壊されたものを温帯低気圧と呼びます(この判断は専門家の判断によります)、この場合前線を伴うのが普通です。台風が温帯低気圧になると台風と違う性質を持つ為、台風以上の被害をもたらす可能性もあるので、油断は禁物です。
1海里は1852メートル 1海里の距離は地球1周を360度。1度を60進数で考えた場合の1分の距離です。地球1周は4万キロなので1分の距離は40000/360/60で答えは約1852メートル。ちなみに1ノットは1時間に進む距離が1852メートルという事で1ノットのスピードは時速1852メートルという事です。
ジェットエンジンの構造 ジェットエンジンは1つの軸にたくさんの羽がついている構造になっています。エンジン前部から入った空気は複数の羽によって後部へと順に送られるのですが、奥に行くほど直径が狭くなっています。例えるならちょうどトランペットの音が出る部分と似た形になっています。従って前面から入った空気は狭い空間へどんどん送られる事で気圧が上がり、最終的には数百度の温度になります。そこにジェット燃料を噴射すると燃料は激しく燃え、気圧の低い後方へと排気される形になるのですが、その部分にも空気を吸い込む軸と連結している羽があり、排気圧が羽を回しエンジン前方の羽が空気を吸い込む、という事をリアルタイムで行なう事で、ジェットエンジンは回り、飛行機の推進力となっています。